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三遊亭円楽 (6代目) : ミニ英和和英辞書
三遊亭円楽 (6代目)[み]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [み]
  1. (num) three 
: [まる, えん]
 【名詞】 1. (1) Yen 2. money 3. (2) circle
: [たのし, らく]
  1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [め, もく]
 【名詞】 1. (1) item 2. division 3. class 4. (2) piece (in Go)

三遊亭円楽 (6代目) ( リダイレクト:三遊亭圓楽 (6代目) ) : ウィキペディア日本語版
三遊亭圓楽 (6代目)[ろくだいめ さんゆうてい えんらく]

6代目 三遊亭 円楽(ろくだいめ さんゆうてい えんらく、本名:會 泰通(あい やすみち)、1950年2月8日 - )は、東京都墨田区出身の落語家円楽一門会所属。2010年3月1日、初名の三遊亭楽太郎(さんゆうていらくたろう)から師匠の名跡である6代目三遊亭圓楽を襲名。しかし、「落語界では旧字体の<圓>の字をよく使うが、常用漢字の<円>で通す」〔新宿末廣亭2010年(平成22年)3月寄席だより〕と表明しており「三遊亭楽」を名乗るという。
出囃子は師匠5代目三遊亭圓楽と同じ『元禄花見踊』(以前は『花が咲き候』を使用)。墨田区立両国中学校東京都立深川高等学校青山学院大学法学部卒業。血液型A型。長男は落語家、声優会一太郎(落語家としての名称は三遊亭一太郎)。
== 芸歴 ==

* 1970年4月 - 青山学院大学法学部在学中に5代目三遊亭圓楽の鞄持ちのアルバイトに志願、暫くの付き添いを経てスカウトされ入門、楽太郎を名乗る。当時落語研究部に所属、発表会で兄弟子三遊亭楽松(現:三遊亭鳳楽)に会っており、入門前から面識があった。
* 1972年3月 - 青山学院大学法学部卒業
* 1976年7月 - 二つ目昇進。
* 1977年8月28日 - 師匠5代目圓楽の弟弟子6代目三遊亭圓窓の後任として『笑点』レギュラーとなる。師匠5代目圓楽卒業で欠員が出ていたため師匠5代目圓楽が着ていた薄紫の色紋付を着用することとなった。ちなみに圓窓が着用していた桃色の色紋付を着用したのは同じく新メンバーとして加わっていた三笑亭夢之助(2年後卒業)である。現在同色の色紋付を着用しているのは、その後任となった初代林家木久蔵(現:林家木久扇)の弟弟子の林家九蔵(現:三遊亭好楽)である。
* 1978年 - 落語協会分裂騒動で師匠と共に脱退し、落語三遊協会所属となる。
* 1979年1月 - 放送演芸大賞最優秀ホープ賞受賞。
* 1980年 - 落語三遊協会解散。大日本すみれ会(現:円楽一門会)所属となる。
* 1981年1月 - 若手落語家努力賞受賞。
* 同年3月 - 真打昇進。
* 2010年3月1日 - 6代目三遊亭圓楽を襲名

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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